« 身体と心の関係 | トップページ | 子供の皮膚症状 »

2009年9月14日 (月)

身体と心の関係 2

肘が伸びない。

このような悩みをもたれている方は、もしかしたら
けっこういるのかもしれません。

「肘が伸びない」=関節の問題。

普通、このように考えますし、確かに目で見える
現象としてはそうなります。

そして、肘そのものに何かしらのアプローチを
施すことで、それなりに伸びるようになる……
場合も、たくさんあります。

でも、それで伸びてこない場合も、実はたくさん
あるでしょう。。


たとえばボクは、幼少時からつい最近まで、肘を
まっすぐに伸ばすことはできませんでした。

日常に多大な影響がある訳ではないので、ことさら
大きなデメリットとしてとらえてはいませんでしたし、
幼い頃からですので、そのことに不快感を感じること
も、表面的な意識ではあまりありませんでした。

ただ、だからといって、デメリットがなかった訳では
ありません。

そして、肘と関連しているのですが、小学生くらいの
頃は、机でノートに何かを書く時は、常にノートが左に
捻れていました。

最初まっすぐにしていても、気づけばそうなってしまう。

たまにそういう子供を見かけることもあるでしょうけれど、
そういう場合、身体の捻れている側の上半身は緊張して
萎縮しています。

どこが萎縮しているのかといえば、筋肉、というよりは、
もっと奥深く。

その奥深くの影響で、身体はねじれ、肘は伸びないという
現象を導いている、、、、といえます。

左半身の萎縮、それも外的な筋肉ではなく、より奥深くの
萎縮は、臓器でいえば胃腸や心臓の働きに影響します。

胃腸がいつも緊張しているような身体であれば、精気に欠け
元気がなく、心配症な雰囲気を醸すでしょう。

そして心臓の影響は、いつもドキドキとした、どこか不安な、
そしてどこか恐怖感をまとわせるものです。

小学生時代のボクは、相当に萎縮傾向の強い子でした。

何かよくわからないけれど、すごく引っ込み思案で、いつも
人の後ろにいるような感じ、、の子ですね。

これらも、それまでの抑圧や幼少時のトラウマやらが影響
しているのでしょうけれど、、まあ、とりあえずそれは
どうでもいいことです。


ここでご理解いただきたいことは、

「身体の状態が心に反映される」

ということ、です。

そして、その身体が変化する、ということは、心の様相
そのものもまた変化する、、ということです。


いま現在のボクの肘は、ほぼ人並み程度に伸びるようには
なっています。

そうなって初めて、伸びなかった頃の自分の身体の様相を
理解するに至りました。

そして、身体の状態がどれだけ心の様相に影響するか、も
深い実感とともに理解することが、できています。





|

« 身体と心の関係 | トップページ | 子供の皮膚症状 »

TAMURATIC」カテゴリの記事

からだのひみつ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1122515/31368982

この記事へのトラックバック一覧です: 身体と心の関係 2:

« 身体と心の関係 | トップページ | 子供の皮膚症状 »