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2009年4月22日 (水)

眠れない身体とその対処の一例

「眠れない」
そういう悩みを持つ方は、意外に多くいます。

床についた途端スパッと眠れる…という方にはなかなか理解
できない悩みかもしれません。
けれど、暗いなか「眠れない」と思いながら起きているのは、
けっこう辛いものでしょう。


眠れない身体の特徴は、上半身の緊張。
特に肩の周囲は、カチカチに硬くなっている場合が多く、
それはご本人の自覚と一致するしないに関わらず、あります。

腹部でいえば、みぞおち周囲は硬くなり、ヘソから下は
ヘニャッとして力が抜けています。

そして背骨でいえば、「眠り」のポイントは、腰椎1番。
この部位が硬く、動きがなくなっている場合が多くあります。

この状態を均整的にいえば、「腰椎1番の可動性欠如」
いいます。
その腰椎1番の可動性を回復することが、「眠り」では
ポイントとなります。


眠れない時に、自分でできる体操。

1、仰向けに寝て、両腕は身体に沿わせます。
  両足は、だいたい腰の幅に開いておきます。

2、大きく息を吸いながら、あごを上に突き出し、
  後頭部で床を支え、胸をグッと反ります。

3、そのままの姿勢で5回ほど呼吸し、フッーと
  息を吐きながらリラックスします。

4、少しそのまま休憩して、この動作を2、3回
  繰り返します。

5、終了後、そのまま1分程度は動かず、リラックス
  しておいた方が良いでしょう。

この体操は、主に上半身のコリやこわばりをゆるめる
ことに役立ちます。

またこの体操は、仕事が終わっても頭から仕事が離れず、
精神的にリラックスできない状態が続いている場合など
に役立ちます。




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