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2009年2月 5日 (木)

『毒』は物質、だけではない

゛短気や怒りを爆発させながら、同時に胃を壊さないで
 いることはできない゛

…確かエドガー・ケイシーがこう言っていたように、何か
の本で知ったように思う。


『毒』


「排毒」「解毒」の重要性を、ここ最近流行っていた
デトックスなどで改めて認識された方もいるでしょう。

呼吸法も、多くは「吐く息」から始まるように、まずは

「不必要な物質を排出する」
「余分な物を溜めない」

ことが、身体にとっては大切なこと。

「出す」→「入れる」→「出す」というリズムが調和して
いる身体は、快適な日々の基本、ともいえるでしょう。


人間とは、ある意味楽器のようなもの。

あらゆる臓器、あらゆる器官、ハート、スピリットなどが
内側で共鳴し、いつも何かをサウンドさせている。

そういう見方もできます。


このような見方をしてみた時、気づくのは

「何も『毒』は、物質だけではない」

ということ。

身体は、あらゆる外部からのインパルスにいつも刺激
されています。

そのインパルスは、穏やかなものもあれば強烈なもの
もあり、いつだって一定ではありません。

また、内側から発せられる動き、音、言葉などにも
無自覚に反応しています。


怒りにまかせ、悪口を言う。
プライドを傷つけられ、相手をなじる。
「あれは間違っている」と、怒りをぶつける。

これら、一見当たり前のように思える行為のひとつひとつ。
そのすべてに、『毒』は、満ちています。

自分の口から出た言葉。
自分の心に起きた感情。

それらはすべて、あなたの身体が、引き受けます。
そしてそれらは、『毒』として知らず吸収されてしまうのです。

起きた感情、まではしかたのないことかもしれません。
そのコントロールは、かなりトレーニングのいることですから。

でも、「口から出す言葉」は、いまからでもコントロール可能。
ですね?

怒り、憎しみなどの感情は、確実に胃や肝臓を傷めます。
そしてそのケアは、往々にして永く時間がかかるもの。

なかなか大変なことですが、まずは

「怒りや憎しみを、口に出さない」

あたりから始めてみると、いいかもしれません。

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