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2009年2月26日 (木)

腰椎1番と思惟活動

5つある腰椎。
その最上段に位置するのが、【腰椎1番】。

【腰椎2番】は消化器系と連動し、喜怒哀楽の「感情」と
深く関係します。

すぐ下の【腰椎3番】という土台の上で左右に揺れ動き、
その芯を得にくいという特質をもつ【腰椎2番】の上で、
【腰椎1番】は、その「感情」を生成する礎となる役割を
もっています。

つまるところ「感情」も、見たり聞いたり考えたりという
感覚機能の働きから生成されるもの。
無意識的に一瞬の判断から、これは「好き」「嫌い」
という区別をして、生まれるもの。

身体内でそれらが合成され、ひとつの「感情」が生まれる
という見地では、【腰椎1番】は「感情」以前にある「思」
の主たる役割をしています。


その作用からか、身体器官では神経系と連動し、身体運動
では「前後」、たとえば前後屈伸のような動きと関係します。

たとえば「うつ」傾向のある方というのは、細かく観察すると
脊椎(背骨)の動きの制限、とりわけ「前後」の動きに制限が
起きることがあります。

この【腰椎1番】はそういう場合、固く動きがなくなって
いたり、逆にヘニャっとして張りがなくなっていたりという
状態に陥っていたりしています。

また「均整」では、〈眠りの中枢〉と昔からこの【腰椎1番】
を位置づけていますので、睡眠のホルモンであるメラトニンや
その分泌を司る脳の松果体と関係が深いこともうかがえます。


〈眠り〉だけでなく、精神思惟活動全般にこの【腰椎1番】は
深く関係しており、ある意味で全体をコントロールする能力を
もっとも有している椎骨…といえるかも、、しれません。



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