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2009年2月 2日 (月)

身体調整の経過

一般的に、

「上手な操法(身体調整)」

というのは、その場ですべてスッキリというよりも、
翌日から3日後くらいまでかけて少しずつ変化していく
ような経過をたどるとされています。

もちろん受ける側からすれば、「パッと良くなりたい」と
いう気持ちが大きいのは、重々承知しています。
しかし、

「カラダの自然」

をよくよく考えれば、そうならざるを得ないのです。

もちろん、これも状況や体力など個人差はあります。

ただ、本当に身体の奥深いレベルからの変革を望むので
あれば、それがむしろ自然なことではないでしょうか?


変化は、段階的にステップアップしていきます。


まず、身体的にも感覚的にも「ゆるむ(解放)」時期がきます。

頭の回転が遅く感じたり、なんだかだるかったり、力が
少し入りにくかったり。

そして次に、やたらと「変動する」時期がきます。

以前あった痛みが再発したように感じたり、イライラしたり
人につっかかる機会に出会ったり。

そして、その後にそれらすべてを「捨てる(浄化)」していく時期。

具体的には目やにや下痢、たくさんゲップしたり、自然に
涙があふれてきたり……。

そういうプロセスを経過していくことで、身心のそれまで
のつまりや汚れを洗い流していくことになります。

こういう「経過」のその時期その時期を適切に見抜き、
ほどよくケアしたり、その流れを促したり。
それは、その都度その都度起きている現象を、あなたの
身体がクリアしていけるようにサポートする、ということ。

それが、翌日、あるいは2〜3日後の変化、ということに
つながっていきます。


まだ日も浅く、変調もそれほど深刻でなければ、このような
「経過」をたどることなく、スッと楽になれるでしょう。

しかし、より深い、より重い変調の本質的な改善を望むので
あれば、こういう知識も必要です。

「身体調整」というのは、単純に「施す」「施される」という
一方通行的な行いではありません。

「施させていただく」「施しを受ける」その双方の無意識レベル
での感応協調により、そのメリットは何倍にもふくらみます。

慌てることも、ありません。
そのベースに「経過」という知識があれば、起きることはすべて
自然な反応なのだということも理解できるでしょう。



















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