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2009年1月20日 (火)

傾斜圧

傾斜圧とは

「神経支配によって支えられたある局所の運動系の
 生理的あるいは人為的な軽度ないし強度の収縮、
 弛緩現象である」
(機関誌14号復刻版・『身体均整法の概要』より)

1967年の文章らしい。

わかりやすく意訳すると、

「傾斜圧」というのは、要するに「ゆがみ」。

そしてその「ゆがみ」とは、脳によって統御された
「運動系」、つまり筋肉や骨格の部分的な過緊張や
過度なゆるみという現象のことをいう……

ということ。

「均整」では「ゆがみ」を、上記のように考えている。
そしてその「傾斜圧」は

1、異常傾斜圧
2、くつろぎ傾斜圧
3、防止傾斜圧
4、防衛傾斜圧
5、鍛錬傾斜圧
6、探知傾斜圧
7、応用傾斜圧

の7つに分類される。

つまり、ただ単に「ゆがみ」といっても、大別
すれば少なくとも7通りある、ということ。

この「傾斜圧」という概念を基本として、以前にも
少し書いたことのある「十二種体型」などの体型
分類論がある。



この当時としてはいかに先駆的だったか……。

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