« 「とりあえず」という言葉クセ | トップページ | 彩り豊かな「健康法」 »

2009年1月22日 (木)

好きなだけ食べると、ヤセる?

2009年1月9日・東京新聞の『こちら特報部』。

その見出しは

「好きなだけ食べて脳が喜びダイエット」

というものだった。

僕はまあ、正直今でいう「ダイエット」ということに、
ほとんど興味がもてない。
もちろん男性だからということもあるだろうが、その
風潮に人間(特に女性)心理をついた商業主義的要素を、
ことさら感じるからだろう。

「均整」にも、「やせさせる」「太らせる」技術という
のは存在するし、はっきりいって効果もある。
僕の経験でも、男性だったが、一瞬でお腹の脂肪が減少
したケースもある。

「骨盤」へのアプローチもあれば、そうでないアプローチ
もあるし、それはそれで幅があるのが「均整」の特長。

今度、ワークショップでもやるか……。


さて、その「快食療法」。

「一万人 成功率97%」で、

「肥満の原因は脳の疲労にあり」という仮説が前提の
療法だという。

その原理は

1、自分で自分を禁止、抑制、強制することをしない。
2、自分にとって心地よい事を始める。

原則は

1、たとえ健康に良いこと(運動など)や、良い食べ物でも、
  自分にとって嫌いであれば決してしない(食べない)。
2、たとえ健康に悪いこと(食べ物)でも、好きでたまらない
  か、止められないこと(食べ物)は、とりあえずそのまま
  続ける(決して禁止しない)。
3、健康に良くてしかも自分にとって好きなこと(食べ物)を、
  一つでもよいから始める(食べ始める)。
(横倉クリニックのホームページより抜粋)

新聞では

「空腹感がなければ朝食は黒砂糖と水だけでいい」
「ケーキなど甘い物も、食事をとった後ならいくらでも」
「アルコールも結構」
「空腹なら寝る直前の食事もOK」

と、従来型のダイエット常識から相当逸脱したことが書いて
あり、なかなか興味深い。


生きている身体は、実際のところ同じ量の栄養素を同時に
何人かに与えたとしても、吸収される栄養量というのまで
同じになるとは限らない。

内臓の状態、空腹感、生体リズムや習慣、カラダのクセなど、
それらはみな各個人それぞれだから。

それに、同じ個人であっても、気分や体調はいつも変化する。


この方法のユニークな点は、人の本能(欲望)に直結している点。
がゆえに、それなりの高い成功率なのだろう。



あ、断っておきますが、別にお勧めしているわけではありません。

これもまたある枠組みから逸脱したケース、だと思うので。。


けっこう面白い……とは思いませんか?


|

« 「とりあえず」という言葉クセ | トップページ | 彩り豊かな「健康法」 »

からだのひみつ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1122515/27365806

この記事へのトラックバック一覧です: 好きなだけ食べると、ヤセる?:

« 「とりあえず」という言葉クセ | トップページ | 彩り豊かな「健康法」 »