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2008年12月 1日 (月)

探求

それまでの手法の、抜本的な見直し。
それはひいては、それまでの僕自身を見直すことと
同じことだった。


何をしなければいけないのか?
何をする必要がないのか?

そういった諸々を、とりとめもなく思考する日々が
しばらく続いた。


いわゆる「自然療法」とされる手法は、基本に「自然治癒力」
という生命本来の働きを拠り所としている。

それは僕のような手技者でも同じこと。
「ゆがみを直す」のも、その目的はこの「自然治癒力」が働き
やすい身体に、という前提があるからだ。


どこかに「つまり」があれば、流れは淀む。

道路であれば車の流れは悪くなり、渋滞する。
河川も水質が濁れば、流れは悪く、毒素が増える。

人の身体も同様。
身体のどこかに「つまり」があれば、気血の流れが悪くなり
身体の秩序が乱れる。

だから、その「つまり」を除去することで生体内の自然な秩序
を回復しよう、というのが「均整」の発想。

そうすることで、その人本来の身体機能が発揮されやすくなり、
「自然治癒力」が引き出されてくるからだ。



それまでの僕は、相当に「技術」にこだわっていた。
というよりは、ある意味執着していた、のかもしれない。



「自然治癒力」の活性化。
よくよく考えれば当たり前なのだが……

これ、そういう「技術」でなくても、できるんだよ、ね。








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