« 情報を削る | トップページ | 雌伏 »

2008年12月24日 (水)

相関関係

たとえば、目が疲れている時は、だいたい膝関節にも
何らかの働きの異常がある。

その異常は、多くは自覚にはのぼらない。
けれど、それは確実に、起きている。

目の異常は、何も膝関節だけではない。
股関節にも深く関係する。

これは、逆にいえば膝や股関節の何らかの異常は、
目に影響する、ということでもある。


このような関係性は、枚挙にいとまがない。

神経系などの理論で説明のきかないこのような人体
相互の関係性を、「均整」では〈相関関係〉という。

こう書くと、

「医学的にも証明できないそんな関係性、あるワケない」
「やっぱり怪しい系なんだ」

と思われるかもしれない。

しかし、たとえば最近では足裏マッサージなどでは、足裏と
全身の関係性を理論的なベースとして施術している。

〈足裏反射療法〉とは、つまり足裏各部位と全身各部位の

「相関関係」

をいっていることにほかならないだろう。

それがどれだけ実績的根拠によっているか、は、少し
調べてみればわかる。

また、系統発生学という生命体の形態変化をつぶさに比較
研究していく学問などをほんの少しひも解いてみる。

すると、たとえば皮膚の原器(もともと)はアスピディンという
象牙質と骨組織との複合体であったりと、驚くような事実
に出会うことができる。

つまり、解剖学的視野だけでは人体は説明できない、と
いうことになる、のではないだろうか。


僕などは、そういう難解な学問的根拠を説明することは
できない。

ただ、たとえば先ほどの目と膝関節、目と股関節には
似通った共通の「気」が流れているのだろう、という
実践経験から生じる確信みたいなものは、ある。

それが周波数的なものなのか、もっとちがう情報なのか、
それはわからない。

でも、

全身をひとつとみる。
心と身体をひとつとみる。

という東洋的身体観には、共感して余りある。


正しい間違っている、いい悪いなどの判断基準では
ない、ただ

「一如」

という理が、心地いい。










|

« 情報を削る | トップページ | 雌伏 »

身体均整法」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1122515/26453835

この記事へのトラックバック一覧です: 相関関係:

« 情報を削る | トップページ | 雌伏 »