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2008年11月 5日 (水)

三原則2

生命現象のもっとも端的な表現といえば、
それはやはり

動くこと

だろう。

立つ、走るなどの身体運動はもちろん、
無意識に行われる内臓の運動、暑い寒い
を感じて縮んだり拡がったりする皮膚、
繰り返すまばたき…。

さらにいえば、一瞬も休むことなく細胞は
変化し続けている。

「均整」の三原則のうちのひとつ、

可動性

とは、本来の用い方は運動系、つまり
筋肉や骨格系の動きのよしあしのこと
をいっている。

その動きの制限が起きているのが、身体の
不調のそもそもの原因、だということだ。




確かに、たとえば筋肉の硬直が甚だしい箇所は
血流も悪く、神経系の働きも鈍くなる。

たとえば肘の痛みなど、内側に回すか外側に
回すかのどちらかがやりにくいという場合が多い。

その回しにくい(運動制限)のを回しやすくすること
で、その箇所に血流が回復し、軽くなる。

ほかの箇所でも、このような運動制限の解除で
働きが回復する場合が多い。



内臓器官も、いうなれば連動するネットワーク。
どこかの働きが落ちる=動きが鈍くなるということ
だから、まずは動きが回復すればよいことになる。



「均整では可動性を中核におく」とは創始者の言葉
であるが、恐縮ながら卓見だなと、思っている。






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